お風呂のカビ対策①

 
 
 
カビは温度と湿度、汚れや石鹼カスなどの栄養分が原因となって発生します。
 
目に見えないカビの原因菌はこの条件が揃うと黒カビなどに成長してしまいます。
 
 
 
カビが生えないようにするには入浴後の掃除方法やちょっとした手間が大切です。
 
カビが発生する環境を作らないように日頃の予防法をご紹介します。
 
 
 
浴室の汚れを落とす
 
石鹸やシャンプーなどの残りカスや身体から出た皮脂・垢の汚れはカビの栄養になります。
 
身体を洗っている位置より低い壁は、飛び散った汚れや泡が残りやすいので、

シャワーでしっかり洗い落とします。
 
 
 
お風呂に置いているシャンプーの容器や桶、椅子、子供用のおもちゃなど、
 
小物類の底には水が溜まりやすく汚れもつきやすいので要注意。
 
毎回キレイにするのが面倒なら、シャンプーの容器やボディタオルは浴室の外に置き、
 
使うときだけ持ち込むのも良いでしょう。
 
 
 

薪ストーブのある家

 
 
 
地球温暖化の流れを受けて、「薪ストーブ」への関心が高まっています。
 
化石燃料を使わず、家中をやさしい暖かさで満たしてくれる薪ストーブは、
 
自然エネルギーを利用したエコ暖房器具。
 
 
 
木の香りや薪の燃える音、ゆらゆらと揺れる炎を見ているだけでも、
 
穏やかな気持ちになれるのが不思議な魅力。
 
 
 
また、薪ストーブを囲み、家族で会話する時間が増えたいう家庭も少なくありません。
 
暖かさはもちろん、人と人との距離を近づけてくれる、そんな効果もあるのかもしれませんね。