○○の秋っていうけど。。。

いつも森の家ブログをご覧頂きありがとうございます!
寒暖差が厳しい季節になりましたが皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか?
お身体ご自愛下さい。

今回は色々な『〇〇の秋』について調べてみたので良かったら最後までお付き合い下さい♪

➀芸術の秋
そもそもなんで秋が芸術なんだろう?と思った事はありませんか?
秋にイメージされたのは大きく2つあるそうです。
ひとつめの理由は新潮社が1918年にから発行している『新潮』という雑誌の中で「美術の秋」という記事があった事と
ふたつめは秋には大きな美術展が多く開催されている事のようです。
言われてみれば二科展、日展など聞いたことのある大規模な展覧会は今の時期にやっているなあという印象です。
それにしても新潮という雑誌の影響力凄すぎやしませんか。

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➁スポーツの秋
現在スポーツの日に座を奪われてしまいましたが、2019年まで10月10日は体育の日でした。
この10月10日は1964年に開催された東京オリンピックの開会式が行われた日です。
開催を記念してもっとスポーツに親しもうという趣旨で制定されたのでスポーツの秋が浸透していったのかもしれないですね。
ちなみに1964年時は統計上例年晴れる日が多いという理由で10月10日にしたようです。
2021年東京オリンピックの開会式は7月23日。。。(モヤモヤ)

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➂食欲の秋
やっぱりこれです。秋といったら筆者はこれしかありません。
芋栗カボチャ最強です。
お腹がいっぱいでもつい食べてしまうのは、美味しいものがたくさん出回り誘惑に負けて食べる、、、
という理由だけではないようです。(安心)
諸説あるそうなのですが、
1:日照時間が短くなると心身の安定につながる脳内の「セロトニン」の分泌が減り、それを補うために沢山食べたくなる。
2:気温が下がると基礎代謝が上がるため、寒い冬に備えてカロリーを蓄えておこうとする。
との事です!
科学的に解明されているとは!
ちゃんとした根拠があるならしょうがないですよね。
今日から心おきなく科学のせいにして食べようと思いました。

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最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
また次回ブログでお会いしましょう!

東京ドーム〇個分ってどれくらい?

いつも森の家ブログをご覧頂きありがとうございます♪
よく「東京ドーム〇個分!大きいですね!」なんて言われますが、どれくらい大きいのか実際に分からないし、なんで東京ドームが大きさの比較として使われるか疑問に感じたのでブログにしてみました。
良かったら最後までお付き合い下さい!


➀東京ドームの大きさ
建築面積 46,755㎡(約4.7ヘクタール)
グラウンド部分 13,000㎡
高さ 56.19m
容積1,240,000㎥
収容人数 57,000人(コンサート)・46,000人(野球)

聞こえます。同感です。どれくらいの規模か全然分かりません。

畳→約3万2472畳分
東京ディズニーランド→約11個分
琵琶湖→約1万4,330湖分

まだまだ規模が分からないですが、なんとなく大きい。。

実はそれが狙いなんだそうです。
単位をつけて言っても直感しにくく、東京ドームという大きな建物を引き合いに出す事で分かりやすくしているとの事です。
そんな理由?と拍子抜けしました。


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➁なぜ東京ドーム?
日本国民みんなが知っているという知名度と、大きい建物という認識を利用して、各メディアが広さを表す単位として使い始めたのが
「東京ドーム〇個分」という表現が用いられるきっかけと言われています。
東京ドームより以前は、霞が関ビルや後楽園球場が単位として使われていたようなので、時代と共に変わっていきそうな予感です。
10年後には新しい表現が誕生しているかもしれません。
「森の家〇個分」夢ですねえ。


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最後までご覧頂きありがとうございました(^^)
また次回ブログでお会いしましょう♪