東京ドーム〇個分ってどれくらい?

いつも森の家ブログをご覧頂きありがとうございます♪
よく「東京ドーム〇個分!大きいですね!」なんて言われますが、どれくらい大きいのか実際に分からないし、なんで東京ドームが大きさの比較として使われるか疑問に感じたのでブログにしてみました。
良かったら最後までお付き合い下さい!


➀東京ドームの大きさ
建築面積 46,755㎡(約4.7ヘクタール)
グラウンド部分 13,000㎡
高さ 56.19m
容積1,240,000㎥
収容人数 57,000人(コンサート)・46,000人(野球)

聞こえます。同感です。どれくらいの規模か全然分かりません。

畳→約3万2472畳分
東京ディズニーランド→約11個分
琵琶湖→約1万4,330湖分

まだまだ規模が分からないですが、なんとなく大きい。。

実はそれが狙いなんだそうです。
単位をつけて言っても直感しにくく、東京ドームという大きな建物を引き合いに出す事で分かりやすくしているとの事です。
そんな理由?と拍子抜けしました。


baseball_dome.png


➁なぜ東京ドーム?
日本国民みんなが知っているという知名度と、大きい建物という認識を利用して、各メディアが広さを表す単位として使い始めたのが
「東京ドーム〇個分」という表現が用いられるきっかけと言われています。
東京ドームより以前は、霞が関ビルや後楽園球場が単位として使われていたようなので、時代と共に変わっていきそうな予感です。
10年後には新しい表現が誕生しているかもしれません。
「森の家〇個分」夢ですねえ。


森の家横ロゴ.png


最後までご覧頂きありがとうございました(^^)
また次回ブログでお会いしましょう♪

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