お風呂のカビ対策①

 
 
 
カビは温度と湿度、汚れや石鹼カスなどの栄養分が原因となって発生します。
 
目に見えないカビの原因菌はこの条件が揃うと黒カビなどに成長してしまいます。
 
 
 
カビが生えないようにするには入浴後の掃除方法やちょっとした手間が大切です。
 
カビが発生する環境を作らないように日頃の予防法をご紹介します。
 
 
 
浴室の汚れを落とす
 
石鹸やシャンプーなどの残りカスや身体から出た皮脂・垢の汚れはカビの栄養になります。
 
身体を洗っている位置より低い壁は、飛び散った汚れや泡が残りやすいので、

シャワーでしっかり洗い落とします。
 
 
 
お風呂に置いているシャンプーの容器や桶、椅子、子供用のおもちゃなど、
 
小物類の底には水が溜まりやすく汚れもつきやすいので要注意。
 
毎回キレイにするのが面倒なら、シャンプーの容器やボディタオルは浴室の外に置き、
 
使うときだけ持ち込むのも良いでしょう。